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Mikoku Fujiwara

1995年12月23日生まれの21歳。 青山学院大学 経済学部経済学科 2年(2017年2月現在) 。 企業研修を受ける中で人に何かを伝えることの難しさを痛感。 少しでもそれを克服できるように、また、少しでも“何か”を人に届けられるようにと思い立ちブログを開設。

【媚びない勇気】


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雨に濡れた夜の街が好きだ。

水溜りに反射した光が いつも以上に街を輝かせるから。

都会を彩るネオンの光は僕の目にそう写った。

思わずスマホのカメラを起動せずにはいられない、そんな衝動に駆られた夜のアオヤマ。


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日常生活の中で、そんな衝動的欲求に駆られることが多く存在するだろうか。

他人の目を気にせず「こうしないと気が済まない」と思うことが。

自分のエゴを最優先にしたい瞬間が。

 

人との関わり合いに多少なりとも揉まれれば、僕らはそれなりに「他人の目」を気にするようになる。

そうやって少しづつ「他人に嫌われる行動」とは何かを学び、それをしないように気をつけていくことで、“行動規範”は身についていくのだと思う。

僕らが「他人の目」を気にする最大の理由は、人との「面倒くさい衝突」を避けるためだろう。

「他人の気持ちを考えよう」だとか、「思いやりを持とう」だとか、そんなキレイごとなんかじゃない。

トラブルを避けたいからだろ?

そう疑問視してしまう自分がいる。


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電車内、とある高校生のヘッドフォンから音楽が漏れていた。

それを見た50代のサラリーマンが車内で突然、怒号と共に説教を始めた。

物好きなオッサンもいるもんだと思った。


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ひと、一人が影響力を発揮できるテリトリーなんてたかが知れている。

世界人口が72億人を超えた中で、僕らが生きている間に顔を合わせ、同じ空間で、同じ空気を吸い、同じ1杯のラテを啜り、会話を楽しむ瞬間をどれだけの人と交わせるかなんて考えてみても仕方がない。

身近な人たちを大切にするだけで僕らは精一杯なのだ。

 

「人として当たり前のこと」さえ守れていれば、今まで何度も顔を合わせ会った相手はそう簡単に離れていかない。

それでいて、離れていく相手が余りにも多いなら、最初からビジネスライクな「何らかの目的」を持ってあなたに近寄ってきた連中だ。

大人になればなるほど友達が出来づらくなると言われる由縁はこれかもしれない。

  

無理に友人を作ろうと躍起になるのも考えものだろう。

友人は多いに越したことは無いが、それが自分にとっての負担となるならば本末転倒だ。

 

 

他人のエゴをしっかり受け止められる人でいたいけれど、自分の意見はハッキリ伝えられるようでいたい。

嫌われる覚悟も時には必要だ。

それでも離れずにいてくれる人を、僕は友と呼びたい。

 

「一期一会」だなんて簡潔にまとめた言葉は好きじゃない。

お互いの素性を分かち合えた仲だ。

 

一期終わっても、また会いたいじゃん。