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Mikoku Fujiwara

1995年12月23日生まれの21歳。 青山学院大学 経済学部経済学科 3年(2017年5月現在) 。 企業研修を受ける中で人に何かを伝えることの難しさを痛感。 少しでもそれを克服できるように、また、少しでも“何か”を人に届けられるようにと思い立ちブログを開設。

【一貫性の安堵】




先日、vogue girl japanやnumeroなど数々の有名ファッション誌でフォトグラファーを務めるタミー・ボルピさん(Tammy Volpe (タミー ボルピ) (@bluebluetammy) • Instagram photos and videos)の写真展に行ってきた。



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NY、LAでの旅中に撮った写真でギャラリーの壁は覆われ、見る者を無意識のうちにその世界観に引き込む。


普段はモデルを被写体に作り込んだ写真を撮っているのだけれど、今回はノープラン、ノーセット、気の向くままにシャッターを切った写真を展示することでありのままの私の世界観を皆さんに楽しんで欲しいとタミーさんは語った。



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それぞれの写真にタミーさんの何気ないこだわりや歴史、“ストーリー”があり、撮影される道行く人達や何気ない風景にもそれぞれの“ストーリー”がある。


そんな一方通行なはずのストーリー達が、どこかで交わる。


その交点はフィルムに焼き付けられた写真の中にあり、ギャラリー全体の吸い込まれるようなタミーワールドの中にあった。



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自然体であることは無意識のうちに一貫性を生み、それは人を安心させ、更に人を引きつける。


ありのままのカメラマンと被写体、それらのストーリーが生み出す交点。


1枚1枚の写真にタミーさんの世界観が色濃く現れ、それらがギャラリー全体の空間を作り上げていた。



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写真展に行った一番の感想、それは何より“心が落ち着く”だった。


嘘偽り、ごまかしのない誰かの感性に触れ、都会の喧騒から抜け出せた、そんな先週末。


Nice to see you, tammy. 





Tammy volpe the first exhibition
“Nice to see you”
2016.6.18.(金)~2016.6.20.(日)
shibuya SO gallery